筑後民芸製の水屋箪笥 展示品のご紹介です。九州の北部に位置する筑後川の下流で、1536年頃に榎津久米之介により指物作りが始まったとされます。筑後民芸家具は船指物の流れをくみ、良質な欅(ケヤキ)材と伝統の技を守り、頑固なまでの職人気質で、一品一品真心をこめて作り上げられた、格調高い民芸家具。民芸家具ならではの確りとした作りや丁寧な仕上げに職人のこだわりと腕の良さを伺うことができ松本民芸家具や北海道民芸家具と比べても見劣りしない上質感のある一品。ずっしりとした硬質な木肌を持つ欅の杢目が大変美しく扱いやすいサイズに機能的な9引き出しが実用性を高めています。こだわりのインテリアを演出するアイテムとして大変お勧めです。<コンディション>展示、運搬に伴う多少のスレやコキズはありますが、状態は良く美品です。<付属品>画像のものですべてです。<サイズ>約幅1680×奥行450×高さ1760mm 上下分割式伝票NO.rwj403
商品の情報
カテゴリー | インテリア・住まい・小物 > 収納家具 > リビング収納 |
商品の状態 | やや傷や汚れあり |